先週アナウンスした新著ですが、 アマゾンでもこちらで予約ができるようになったようです!
明日10日が出荷、すでに紀伊国屋新宿南口店ではテスト販売が開始しているそうなのですが、全国の書店に回るのは12日くらいではないか、とのこと。
表紙に目次が書いてある、という斬新なデザインなのですが、画像では読みにくいので、取り急ぎ、下記に転記します。
ひとつひとつのメッセージは骨太だと思うのですが、本では読みやすさを重視して、かなりすっきり書かれています。今後、ブログにて各項目について、違う例などをあげなら、補足説明を行っていく予定。
ブログ読者の皆様は、ぜひご一読頂いた上、ブログやアマゾンなどにレビューを書いて頂ければ嬉しいです!
【目次】
第1章 岩瀬式 目標設定
1. 他人と比較しない。小さな勝利をペースメーカーに、達成感を覚える。
2. 欠点は恥ずかしくない。弱みは、フォローすれば強みに変わる。自分の弱点を直視しよう。3. 短所の克服より、長所をぶっちぎり伸ばせばいい。明るい世界観が結果を生み出す。
4. ブランドも知名度も関係ない。自分の専門性が武器になる。
5. 限界は無限だ。ワンランク上に目標設定する。ストレッチが人を伸ばす。
6. 諦めなければ大丈夫。目標を設定したら、すぐやる。その場で始める。
7. とにかく続ける。時間を十分に使う。やり続ける人が一番強い。
8. もっと夢を語ろう。目標設定の先の熱い想いが、人を動かす。
第2章 伊藤式 時間術
1. 任せられるところは任せる。 自分にしかできないことにすべての力を注ぐ。
2. 全体像をつかんで自分のポジションを知る。 もっとも大切なことに時間を割り当てる。
3. 目の前の仕事で結果を出す。リーガル・ マインドで自分を客観視する。
4. デッドラインを設定して決断する。原理原則があれば後悔しない。
5. テレビマンに憧れた小学校時代。 人生の目標は紆余曲折から見つける。
6. メモを取り、瞬間ごとに感じ取る。具体論、 各論にこそヒントが潜んでいる。
7. 読書は時間を増やす。すきま時間を有効活用する。
8. 利他に生きることが、幸せにつながる。 信頼に基づく関係がすべての始まり。
第3章 岩瀬式 情報整理
1. 情報は集めない。目的に沿っていかに情報を組み立てられるか。
2. 手の内は明かす。人に語れる情報に価値はない。勝負は別でする。
3. 漠然と接しない。トピック設定で、情報の中にチャンスを得る。
4. 視野が狭くなったら、関心の幅を広げる。 複合的に情報を蓄積する。
5. SOSを発信する。人の力を活用する。具体的に、 絶妙のタイミングで。
6. 「絶対的に正しい」なんてあり得ない。複数の情報源を持つ。 情報元を確かめる。
7. 遠回りは遠回りじゃない。好きなものと深く長く付き合う。
8. インプットは道半分。アウトプットで情報が定着する。
9. 書き出して視覚化する。ホワイトボードとキャッチボール。
10. 相手に合わせて論理を組み立てる。 味方を増やすプレゼンテーション。
11. 想いを素直に言葉にすると、味方が増える。
第4章 伊藤式 伝える力
1. 何を伝えたいのか。強い意識があってこそ、技術が生きる。
2. ロゴスとパトスのバランス。役割を演じ分けると思いが伝わる。
3. 具体例と「3」の使い方。相手に合わせて記憶に残す。
4. 欲張らない。10のうち2伝われば十分。
5. 信頼を得る5要素 積極性・社交性・専門性・個人的魅力、そして客観性。
6. 四隅と真ん中へのアイコンタクト。「1対1」で共感と親近感を。
7. スピード、リズム、ジェスチャーと意外性で、集中力を維持。
まとめ 岩瀬×伊藤
1. 任せられるところは任せる。
2. 全体像をつかんで自分のポジションを知る。
3. 目の前の仕事で結果を出す。リーガル・
4. デッドラインを設定して決断する。原理原則があれば後悔しない。
5. テレビマンに憧れた小学校時代。
6. メモを取り、瞬間ごとに感じ取る。具体論、
7. 読書は時間を増やす。すきま時間を有効活用する。
8. 利他に生きることが、幸せにつながる。
第3章 岩瀬式 情報整理
1. 情報は集めない。目的に沿っていかに情報を組み立てられるか。
2. 手の内は明かす。人に語れる情報に価値はない。勝負は別でする。
3. 漠然と接しない。トピック設定で、情報の中にチャンスを得る。
4. 視野が狭くなったら、関心の幅を広げる。
5. SOSを発信する。人の力を活用する。具体的に、
6. 「絶対的に正しい」なんてあり得ない。複数の情報源を持つ。
7. 遠回りは遠回りじゃない。好きなものと深く長く付き合う。
8. インプットは道半分。アウトプットで情報が定着する。
9. 書き出して視覚化する。ホワイトボードとキャッチボール。
10. 相手に合わせて論理を組み立てる。
11. 想いを素直に言葉にすると、味方が増える。
第4章 伊藤式 伝える力
1. 何を伝えたいのか。強い意識があってこそ、技術が生きる。
2. ロゴスとパトスのバランス。役割を演じ分けると思いが伝わる。
3. 具体例と「3」の使い方。相手に合わせて記憶に残す。
4. 欲張らない。10のうち2伝われば十分。
5. 信頼を得る5要素 積極性・社交性・専門性・個人的魅力、そして客観性。
6. 四隅と真ん中へのアイコンタクト。「1対1」で共感と親近感を。
7. スピード、リズム、ジェスチャーと意外性で、集中力を維持。
まとめ 岩瀬×伊藤
はじめまして。20の若僧です。
ハーバード留学記のブログが面白くて面白くてこちらのブログに飛んできました。
二冊目の出版おめでとうございます!
ハーバード留学記と【超凡思考】から感じたのは私の脳が快楽を感じる瞬間のプロセスに合致するという驚き。
そして人間の能力の最大の特徴は共感する力ではないかという推測。
最後に岩瀬さんに共感する人が増えれば、きっとこの国は変えられるという確信
です。
厳しいといわれる経済情勢ですが、出口社長とライフネットの皆さんと共に輝いてください。
岩瀬さんの一ファンより
投稿情報: 阿部 克哉(アベ カツヤ) | 2009年2 月10日 (火) 00:12
仕事に使えるメゾッドがいっぱいありそう。それに先日のお話から、この業界で引受事務やっている自分の励みにもなるのかな。勇気も頂けそうで、出口社長の本と並んで、新たなバイブル誕生だ!!
投稿情報: 高木 | 2009年2 月 9日 (月) 21:33
目次を見て、読みたい気持ちが倍増しました!
手に取るのが楽しみです。
投稿情報: 坂倉伊織 | 2009年2 月 9日 (月) 18:15
ワォ!目次だけでも面白そうな感じが伝わってきますね。
早速アマゾンで予約しようっと。
投稿情報: SHU | 2009年2 月 9日 (月) 16:46