運転免許の期限が切れたので、神田橋の免許更新センターへ。最近はほとんど車に乗っていないので違反もなく、ゴールド免許。講習ビデオは約15分間、手続きはずいぶんとあっさりしていた。最近、役所関連のオペレーションがかなり効率化されている気がする。愛想もよいし、長く待たされたりするような、快適でない経験を、しなくなったような気がしません?
さて、免許と私の思い出:
- 仮免の筆記試験、準備不足で2回も落ちた記憶が。追い込まれないと、なかなかホンキになれないみたい。
- 縦列駐車ができなくて、実技試験も1回落ちた。トラウマで、いまでも縦列駐車はドキドキする。
- オートマ限定。意地悪な教官に、「AT限定って、おまえ、女性みたいだな。それじゃぁ、いい仕事につけないぞ。ぷぷっ」と小馬鹿にされた。
- オートマ限定、就職には困らなかったけど、フランスでレンタカーしたときは、流通しているのがほとんどマニュアル車らしく、非常に苦労した(25歳以上、クレジットカードを2種類以上、など諸々の制約あり)
- ボストンでの免許、筆記試験は日本語で受けられるのですが、問題が1種類しかなく(わら半紙に手書き?みたいなイメージ)で、過去問がウェブにアップされていた。実技試験も、モールの駐車場の周りを1周するだけ。右折3回で終わり。日本の免許試験って、大変なのね。
- ボストンでは飲酒の際の年齢確認が厳しく、向こうの免許証をもってないと年齢を証明できず(パスポートをいつも持ち歩くわけにいかない)、自分だけでなく、どう見ても未成年ではない先輩(ちょっと頭がさみしくなっている方)まで、バーへの入店を断られた。
- 今回の更新にあたって、「LASIKしました」と言ったら、「免許の条件等:眼鏡等」を消してくれた。免許制度を作った当初はきっと想定していなかった、「視力改善」の変更では?
こういう感じで、とりとめのない話題でそれらしい話を書き上げることが、ブロガーとしての必須要件なのでしょうか。おかげさまで、復調の予感。
>パスポートをいつも持ち歩くわけにいかない
日本に滞在している外国人の方に対しては、日本の警察は実はコレを要請していて、もしくは外国人登録証を携帯してないと、ちょっとお巡りさんの機嫌損ねちゃうとそれだけで罰金やられる場合があるんです。
アメリカでは、そういった規定があるわけではないのですが(中国ではいまでもあり)、留学・駐在という現地生活に慣れた後において、パスポート不携帯でつかまる可能性が低いとはいえ排除できていないというのはリスクですよね。
*最近はこのてのトラブル減ったんでしょうか。昔は空港などで外務省からの渡航者への要請みたいな細かい文字ビッシリの掲示の中にこっそり入ってたりしたのですが、最近そういったのないですね。
投稿情報: 不携帯不安症候群 | 2008年4 月12日 (土) 17:50
ようやく認可が降りたのですね。おめでとうございます!名前は「ネット」と「ライフ」を逆にしたのですね。確かに「ネットライフ生命」では何か変ですもんね。これからも応援していきますので、大手傘下のライバルに負けないよう頑張って下さい!
投稿情報: tsuka | 2008年4 月11日 (金) 13:09
免許は免許でも生命保険業免許取得おめでとうございます!
投稿情報: actuary_math | 2008年4 月11日 (金) 07:29
はじめてお便りします。
乗ってるときの話題って滑りがよく、面白いですよね!
知的感覚空間に行かせてくれる文面もいいけど、こんな他愛もない話が、親近感湧いて楽しいです☆
ところで、岩瀬さんのことは、会社の生保記事回覧で知りました。立ち上げた他2氏が勤務されていた生保で働いています。しかも、総合企画も収益管理も同じフロアーで私の特別勘定運用部のすぐ近く。
いつも、すんごいクシャミとすんごい鼻をかむ音の印象しかない?両部にこんな面白いおじさんたちがいたんだなーと、とても誇りに思い、楽しく感じています。しかも私、H1年入社だからかぶってたのかも~!!とミーハー気分が波に乗り、岩瀬さんにまで勝手に親近感湧いて、最近からこのブログも拝見してます。
生保のネット事業は他会社も虎視眈々で侮れない状況かもしれませんが、経営者の乗りがいい会社は伸びているな、とアナライズしてます。応援してます!
生保は奥が深く、生き物を扱ってるような感覚に入る時があります。
私も、素敵な岩瀬さんを応援しながら、自分の人生ですべき事柄(仕事)に邁進します!
投稿情報: イクコ | 2008年4 月11日 (金) 00:11