昨日は「ブログのネタ切れ」記事に、コメント、メールを通じて励ましのお言葉を頂きまして、どうもありがとうございました。仕事は相変わらず元気にやっているのですが、ブログだけ、スランプなのですよ。
さて、今日は格好のブログネタが見つかったので、スランプ脱出の予感。ネタを提供してくれた、隣席のIに感謝。
当社の社員は非常にユニークで個性的な人物が多く、一言で表すとしたら「動物園」という言葉がしっくりくる。最初に就職したBCGでもよく同じような表現をしていたのですが、どうも自分はついつい「動物園」のような会社に、「入園」してしまうみたい。
そのようなバラバラな社員の間でも、いくつか、世の中の平均と大幅にかい離した異常値を示す、共通点がある。ひとつは、ドイツのメーカー「ダイソン」の掃除機保有率。もう一つは、大幅に年上の奥さんと結婚している人に比率。6つとか8つとか10歳もの「姉さん女房」と結婚している人が、2割を超える。
統計学的なインプリケーションは分からないが、感覚的に、偶然にしては多すぎるような気がするので、その理由を考えてみた。隣のIは、「別に妻が年上だったから好きな訳でないです。妻が美人だから、好きなのです」と豪語しているのだが、でも、これだけ大勢いると、なんかそういうカテゴリの人を引き付ける何かがあるはず。
例えば、ダイソンの掃除機保有者であれば、
- 新しいもの好き
- こだわりあり
- ブランド好き?
といった特徴がある。
とすれば、大幅に年上の奥様と結婚されている仲間が当社に多いのは、
- 新しい挑戦に意欲を燃やし、高いハードルを乗り越えようとする意思が強かったから?
- それとも、安心して自身をゆだねることができる母性のような包容力を、社長の出口に感じたから?
この問題は、まだまだ分析していくと、面白い相関関係がありそうです。アイデア、求む。
たまたまblogの購読をしている
私も両方の条件にあてはまってます^^;
投稿情報: so | 2008年4 月 9日 (水) 21:40