今日もとってもワクワクする出来事がたくさんあったのですが、すべて書けないことばかり
さて、以前、「ものまね」とのエントリーで、身近な人のものまねが得意であるとブログに書いたが、今日は社員ブログで「ものまね力」とのタイトルで、実際に社内でやっている様子が明らかにされてしまった。
いま考えているのは第二弾で、社内の人間の文体を真似て書くことで、「メールものまね」「ブログものまね」をやること。喋り方や体の動きと同じくらい、文体は特徴が出るような気がする。そういえば、以前、仕事をご一緒にしているこの方が超有名ブロガーの文真似をして大反響があったそうだが、まぁ、それを内輪でやろうということだ。
(以下、かなり内輪ネタです)
社長の出口は、回りくどいことがキライで、きわめて簡潔で短い、それでいて、元気がいいメールを書いてくる。
「岩瀬クン、あとはヨロシク!」
「キミの言うとおり!反省。」
など。他の人に仕事をお願いするときも「了解!伊藤クン、あとはやっておいて!」などと書いただけで、社内には「出口さんっぽい」と雰囲気が伝わってしまう。
真後ろに座っているMは こだわりのありそうな独特な文頭文末の言い回しと なぜかあまり句読点を使わず スペースと開業を多用する文体が特徴 しかもメールは長いことが多い
「毎々お世話になります
ネットライフ企画 Mです先日はありがとうございました
このたびはメールものまねをされてみるとのことですが
あくまで内輪ネタであり 関係者以外にとっては面白くないことを
お忘れないようお願いします* ここのところ、内輪ネタが多いようですが
ブログのネタ切れになったのでしょうか?
という感じで メールの途中で 注印を使うのも特徴取り急ぎ要用にて失礼いたしますが
なにとぞよろしくお願いいたします。M
keep smiling! === 」 といった感じ。
最近入社したK女史は、
社内ブログで唯一「☆」を文末につけている
これだけでものまねになってしまう
朝、通勤途中に出合った一輪の花がカワイカッタ☆
でも、こんな風に皆の前で冷やかされるとは
思っていなかったの☆
と いうわけで、社外の方にはちんぷんかんぷんだったと思うが、こうやって書いてみながら、メールやブログの文体というのは、実に個性を表すものだなぁと思った。忘年 会は、「出口社長がコールセンターのオペレーターだったら」というテーマでものまねコントしようかと考えていたが、このメール・ブログ物まねをやることこ そ、ワタシの新境地があるような気がしてきた。
よい週末をお過ごしください~
ぷ。われながらそこは特徴があるかもですね。
三つ子の魂百まで、ではないですが、メールもなかなか途中からは変えられないですからね!
投稿情報: M | 2007年10 月21日 (日) 22:38
出口社長の口癖「腑に落ちる」は私も良く使うようになりました。あと、何かを語るときもなぜか口調が”出口風”になってしまいます。
あれはうつりますね(笑)
投稿情報: 高木 | 2007年10 月20日 (土) 05:16