原稿の締め切りが二本続いた。一本はセーフ、もう一本は二日遅れ。遅れた原稿の編集担当者には、「締め切り遅らせて、編集者をやきもきさせるところは既に超大作家
間に合った方は日経金融の「行間を語る」というコーナーで自著を紹介するというもの。これが13字×38行というとっても字数が少ない。新聞原稿を初めて書いてみて、少ない言葉できちんと語るかがいかに難しいか、知ることができた。同時に、自分の日ごろの文章は非常に冗長だなぁということにも、気がついた。
そういえば、僕が尊敬するアントレプレナーの大先輩は、初めて会ったときからとっても魅力を感じていたのだが、それはこの「少ない言葉でいかに鋭く柔らかく語るか」という能力が卓越していたからだ、ということにも気がついた。僕も努力したいと思います。ブログも短めに!
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