コメント欄に、当社のウェブマネージャーと同姓同名の人が情報商材を売っているが、本人ですか、という問い合わせがあった(2chにも書かれているそうです)。お問い合わせ頂いた方には直接メールをお送りしたのですが、当の本人は、「違います・・・」と悲しそうにしていた。「山田太郎(さん)」のような一般的な名前だと疑問をもたれないのでしょうが、そこまで汎用的でない名前で、かつ専門分野が同じだと、疑いも強くなってしまうところが痛い。彼はちょっとかわいそうだったが、「自分SEO」が大事な時代ですね。たとえば就職活動中で、自分と同姓同名の学生がどこかで悪さをしていたら、誤解される可能性もあり。攻撃は最大の防御、とはよくいったもので、そういうときにこそ、自分で実名で積極的に発信していると、それはそれで攻められることはあるにせよ、今回の彼のように、少なくとも身に覚えがないことで疑われることはないのかな、と。ちなみに、"Google Profile"というのに登録をしておくと、上位に表示されるので、そのようなプロテクションにはいくらかなるようです。今日は改行しないで一気に短い文を綴りたい気分。
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