朝から皆で盛り上がったNHKネタ。せっかく書いたので読んでもらおうと思い、NHKの友人に転送。すると夕方には、「教育番組のPに送ったら、返事が返ってきた」との返事が返ってきた。
内容は「まぁおっしゃることも分かりますが、難しいですよねぇ」といった内容だったが、それはさておき、なんだかテレビに向かって愚痴を言っていただけなのが、その後ろにいる当事者に聞いてもらえただけで、すーーーっとすっきり、爽快な気分になった。今まで不満を持って見てた番組も、「まぁ、彼らなりに悩みながら作っているのだなぁ」と、いささか上から目線で見過ごすこともできそう。
思ったのは、問題を本質的に解決してもらいたいという気持ちも多少はあるものの、結局、誰かに聞いてもらいたいだけだったんだ、そんなことに気がついた。人に悩みを聞いてもらうときと同じですよね。相手に向かって発散することで、8割くらいは目的を達成している、という点で。
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