最近、息子に「カブの本、よんでー」とせがまれて、朝、起きてから、一緒に読むようにしている。さすが、子供は親の血を引くのか。朝からカブかよ・・・と思うこともあるし、何より、まだ3歳にもならない子どもにカブって早すぎない?との思いもあるが、いまのところは、日課となりつつある。
早期のうちから、専門的な教育をはじめることの意義については、いろいろと意見があろう。私も、例えば子どもへのマネー教育については、かつてこんなエッセイを寄稿したことがあったり、こんなインタビューで考えを披露したこともある(以上、courtesy of Monex University, Inc)。
私自身、カブにはじめて触れて、夢中になったのは、小学1年生の時だったが、そのことは最近までずっと忘れていた。いま、子どもが手にしているのは古典の本なので、当時私が読んでいたものと、同じだったかも知れない。時代を超えて人々の心に訴えかける名作、おそるべし。
そして、今朝の風景。子どもを二人膝に載せながら、読みあげた。
「うんとこしょ、どっこいしょ。それでもカブは、抜けませーん」
お粗末でしたー。
「カブ」がカタカナだったので、オチは薄々読めてましたよー。免許取得おめでとうございます。応援してます!
投稿情報: ryota | 2008年4 月24日 (木) 13:46
こういうオチがつく話で、吉野家を女性に例えた話を思い出しました。
投稿情報: mogura | 2008年4 月23日 (水) 20:46
って、そっちのカブかよ!(ミムラ風)
投稿情報: ナナシ | 2008年4 月23日 (水) 12:37
皆さん気が付かないかも知れませんが…、本日のお話は大変中味の濃いスリルある展開となってますね!作者が今 ノッてる証拠。この調子、この調子♪
(免許取得おめでとうございます!開業前に間に合ったー(泣) 本日無事生還)
投稿情報: くももの木 | 2008年4 月22日 (火) 22:54
僕もそのカブの本なら読んでましたー。笑
投稿情報: jukucho | 2008年4 月22日 (火) 22:30