応援したくなる会社

何社もの起業の成功を体験している人を、米国では「シリアル・アントレプレナー」と呼ぶ。わが国では数少ないシリアルアントレプレナーが、ドリームビジョンの平石さん。少し前になるが、麹町の鰻やさんでランチを食べながら、色々とアドバイスを頂いた。

そのときに心に残ったコメントが、ベンチャーが成功するためのもっとも重要な要素の一つに、「応援してもらえる力」がある、とのこと。

はじめからリソースが限定されている以上、その事業のビジョンなり、経営者なり、チームなりに対して、どこかで「面白そう」「ちょっと応援してあげよう」とか「頑張れ！」と、いかに多くの人に思ってもらえるかが、成否を決する。

そしてネットライフの場合、それは事業アイデアのシンプルで分かりやすさなり、社長の出口の哲学なりが、広く「共鳴」を呼ぶ要素がある。だから、きっと成功するよ、大丈夫だよ、と言っていただけた。

実際にいくつものベンチャーを体験してこられた方に言われると、なんとも心強い限り。これからも、多くの方々に「応援してあげよう！」と思ってもらえるような会社を、目指したいと思います。

よい週末をお過ごしください！

Comments

[投稿情報: はいあっと]

応援してくれる人、大切ですよね。
実績のない（失礼！）御社に出資してくれる企業、取引に応じてくれるパートナーなど、みなさん応援してくれているのだと思います。
そして、なにより社員のみなさんが応援してくれているのだと思います。たいていの勤め人は、起きている時間は仕事に費やして主たる収入もそこから得ていますので人生を賭けているようなものです（いいすぎ？）。応援する気持ちがなければ（それだけではないと思いますが）、その仕事に就けないのではないでしょうか。
すでに大勢の応援を受けていますが、もっとファンを増やせると思います。今後も初心を大切にしていってください。

[投稿情報: サクラ色]

バツ１主婦です。早く日本中の人達に「ネットライフ企画さん」のお名前が知られると良いな～(*^-^*)
ここに来る人達の多くは、保険業界の人、金融関係またはベンチャーに興味ある人だと思う。あたしは自分に興味ある言葉で検索したらこちらに偶然たどり着いた。けど、普通の人…特に家庭内での財政面の意思決定権を持ってるであろう主婦(←たぶん)は、ここの存在や ネット生保って言葉さえ知らない。近所の主婦仲間の誰ひとりも、保険のおばちゃんも知らなかったさ。まぁ、まだ表に出てないから当たり前か(笑)
あたしが今興味あるのは、40兆円以上の市場の多くのカギを持つ私達「主婦」に どうやって 「ネット生保」の存在を気付かせるか、そして ネット生保の魅力に気付かせるか、そして保険と正面から向き合う気持ちにさせるか、ということ。
だいたい私みたいな主婦は何かないと、保険のことは考えないし頭の中に普段まったく「保険」はない。続く…。

[投稿情報: サクラ色]

続き…。「保険」を考えるキッカケとしては…
①先月まで元気だった〇〇ちゃんのママ(同年代)が亡くなった
②芸能人が亡くなりマスコミがその病気を取り上げる。もしや自分も？と勝手に当てはめて怖くなる
③子どもの成績がやたら下がり塾を考える→家計を圧迫→まずは保険を見直す
④保険のおばちゃんの熱心な勧誘から逃れたい為、仕方なく保険に加入、または見直す。
まぁ こんな感じ。　
せっかく良い商品を発売するなら日本中の主婦に気付いてもらって、まずは入り口としては 恋愛のように 「ネットライフ企画さん」に 恋をして欲しいと思う(*^▽^*)長文すいません。

[投稿情報: 酒井穣]

いつも楽しみに拝見させて頂いております。

シリアルなんて贅沢は言いませんので、せめて、今やっている1件だけでも（とりあえず）良いので、成功させたいです（笑）。

「応援してもらえる力」、大切だと思います。その点では、ブログというのはアントレプレナーにとっては非常に大切なツールなのですね。