社内向けに詳しい出張報告を書いたら、なかなか好評だった。ブログとは違って、朝何時に起きて、何食べて、誰とどんな話して、という風に時系列かつエッセイ調に綴ったら「小学生の日記みたい」だって。
読む方もそうだが、書いている方も「素」で書きなぐることができて、なかなか楽しかった。読者が増えるにしたがって、多くの人に意見を聞いてもらえる反面、だんだんと素顔の自分を出しきれなくなるのですよね。その点、気心知れた仲間に向けて書いたエッセイは、いつになく開放的で爽快だったのでした。
そう言えば、海外のある経済誌から、若手起業家から見た日本経済社会の展望を寄稿してほしいとの依頼が。光栄なお話。せっかくなので、おもいっきり明るい話を書きたいと思っています。皆さん、ぜひお知恵を貸してください!
普段、自分が持っている環境がどんなに素晴らしいか・・それを認識する機会がないからかもしれませんが・・それをやれば日本はすぐに回復すると思います。
短絡的な発想になるかもしれませんが、戦後の闇市から始まった日本の市場・・今はオープンになっていないから株安になっているのだと思います。私が知っている多くの人間の能力は・・特にチームプレイを指揮する力はフランスの外人部隊でもその能力を発揮されている人がいるくらい知らないだけですごい人はとても多いです。私も日本に頑張ってほしいです。株で損した我が家も、「多少の損よりそれをばねにして変化してよ」という要望が強いです。それにはまず自分が変化しないといけないですけどね・・がんばります。
投稿情報: kawata | 2007年11 月24日 (土) 15:57