なぜ、人間は締め切り直前にならないと、持っている力を100%発揮できないのだろうか。
締め切りがそこにあることは、手帳にも大きく書かれているから、ずっと前から分かっていたはずなのに、それでも間近にならないと、エンジンはかからない。
某編集者の方には、「絶対に締切よりも早く送ってくる人と、絶対に締切間近(直後?)にならないと送ってこない人、二パターンに分かれる。そして、前者の人の方が、概して仕事の質は高い」とご指導頂いたものの、やはり治らない。
そして、当社の隔週メルマガの原稿を書くとき、いつもそう思ってしまう。というのも、今成田の搭乗ゲートで搭乗時間の1分前。さきほど、ようやく原稿を完成し、送信したばかりだったのだ!
いつか近い将来、一つ一つの仕事を締切よりもずっと前に処理していける、そんなビジネスパーソンになりたいものだ。というわけで、今日はブログはこれしか更新できないまま、飛行機に搭乗。アメリカの皆さん、ボストンにてお会いしましょう!
「架空のシメキリ」だと、あくまでも「架空」だって心の奥底で分かっているので、なかなか本気になれないんですよね・・・工夫してみます!
投稿情報: Daisuke | 2007年11 月13日 (火) 20:26
雑誌でネットライフ企画様が紹介されているの見て、検索してたどりつきました。
締め切りギリギリに書く人は、最初から、締め切りから逆算してスケジュールを立ててしまうからではないでしょうか?
私は、本当の締め切りの前に自分で架空の締め切りを決めてしまい、それを思い込みことにしています。
投稿情報: Taizo16 | 2007年11 月12日 (月) 13:48