毎年11月に、米国在住の日本人学生(大学生+MBA)を対象に、ボストンで開かれる大採用イベント(ボストン・キャリア・フォーラム)があります。
今年は11月9日~11日に開催されるのですが、マネックス証券の採用のお手伝いで、私も参加することになりました!去年の夏に帰国してから、アメリカには帰っていなかったので、いい機会。本ブログをお読み頂いている米国在住の皆さま、ボストンにてお会いできたらと思います。
正直、自分が大学生の頃、あるいはMBAに行く前などは、世界観が非常に狭かったこともあり、マネックスのような会社(出自はベンチャーだが、ある程度確立した会社)はレーダーの対象外でした。色々とお付き合いさせて頂くに連れ、同社のようにアントレプレナリアルな環境を提供しつつ、(多くのベンチャー企業では期待できない)大企業的な、きっちりした仕事の規律を学べる職場も存在するのだ、と目から鱗だった覚えがあります。
仕事を探している頃は、ついつい有名な会社や大手企業に惹かれてしまいがち。しかし色々と探してみると、純粋な大企業でもなく、ベンチャーでもない、その両方の良さを併せ持つ企業も多く出てきているようで、マネックス証券はその筆頭格(のはず)。11月のボストンでは、そんなお話をできたらいいな、と思っています。
> 留学生さん、
そんな感じです!Q&Aですが。
> Hiroshi,
採用、本当に大切ですよね。人しか資産がないベンチャーにいると、改めて痛感します。
> Kaymama、
先日の同窓会ではどうも。ボストンで会えたら、楽しいね!
投稿情報: Daisuke | 2007年10 月 4日 (木) 22:59
ボストンにいらっしゃるんですね!お仕事だから忙しいかもしれないけど、よかったらお暇見つけてお会いしたいなぁ♪
投稿情報: kaymama | 2007年10 月 4日 (木) 01:58
なつかしいですね。
ボストンキャリアフォーラムには、採用側でも、学生としても何度も参加させて頂ました。
つくづく思うのですが、人を採用すると言う事を当時はすごく安易に考えていた気がします。採用される側でもそうでしたが。
採用と言えば、現在の仕事についてからも、数多くの方とお会いする機会がありますが、小泉首相ではないですが、人生いろいろですね。ここ数年は転職市場が充実して来たお陰か、せいか、かなり考え方が多様化して来た様に感じます。(個人的にはかなり黎明期の混乱状態にあると考えていますが。。。)
いずれにせよ、そのいろいろな人生に彩を添えれるような企業作りが求められて来ると思います。
これまでの新卒総合職採用、画一的な人事制度や異文化の排除志向によってロイヤリティを高めるモデルの良さ悪さを踏まえつつ、日本独自の人材の多様性を良い方向に転化できればいいですね。総合職で入ったはいいが、40を超えて成果主義やスペシャリスト型の人事制度導入は、あまりにも短期的、流行に流れていると思います。今一度、企業の最重要な機能としての人事をロングタームで捉えなおす必要があるのでは。。。
投稿情報: Hiroshi | 2007年10 月 4日 (木) 00:19
今年BCFに参加する者です。
マネックスのブースで講演をされるのでしょうか?
投稿情報: 留学生 | 2007年10 月 3日 (水) 22:18