仕事でお世話になっている方が高校の同窓(大先輩)であることが判明し、「金融界にいる同期飲み会をやっているのだけど、よかったら来てみないか」とお誘いを受けて、参加してきた。ちょうど50歳の先輩たちの同窓会に混ぜてもらう機会はなかなかないものだ。
開始時間より少し遅れて新橋の居酒屋に向かうと、狭い席にギューギュー詰めですでに熱気がムンムン。「平成6年卒、黒組です!」とあいさつをして、無事に仲間入り。同業の方から銀行の方、投資ファンドの方、中央官庁の方、弁護士の方などさまざまで、おもしろい話をたくさん聞くことができた。
見ていて興味深かったのは、50歳の大人でも高校の仲間で集まると、高校生に戻ってしまう、ということ。見ためはどうみても50歳の集団なのだが、動きというか雰囲気は高校生の集まり。年をとって偉くなっても変わらないんだな、自分もすぐに50歳になっちゃうんだろうな、そんなことを思いながら、先輩方と盃を交わしていました。
特に大学生活からめまぐるしく時間が過ぎて、社会人になって仕事を始めると時間が過ぎるのは早いでしょうね。僕も気がついたらおじいちゃん!?
いつまでも少年のような心を持ち続けたいものです。廊下を歌いながら歩くとか。
(先生に笑われました)
投稿情報: atushi | 2008年11 月 7日 (金) 11:36