テレビはあまり見ないが、ここのところ、ほぼ毎朝、 Youtube でまんが日本昔ばなしを見ている。
一話10分程度の懐かしい物語ばかりで、エピソードによって出来はかなり違うのだが、なかには映像がすごくきれいだったり、あるいはユーモラスだったり、音楽がいいものもあって、大人が見ても十分楽しめる。
ユーモラスな映像だったら、こぶとりじいさん(ダンスシーンの音楽と映像が最高!)
シリアスで見ごたえがある本格派だったら、猿神退治(とんぼが飛んでいる風景がきれい)
子どもと一緒に見ていると、彼らは同じものを何度も見たがる。桃太郎さんもいいけどもっと面白いのあるよ、と自分が次のを見たいから言ってみても、1週間か2週間はずっと桃太郎さんを見ていた。きっとストーリーを消化し、internalizeするのに時間をかけているのだろう。
ちなみに、私は幼稚園のお遊戯で主役が病気になり、急きょ代役で桃太郎を演じた芸歴があり、桃太郎には並みならぬ愛着がある。
アニメもいいけど、こういう「骨太」な子ども向けまんがも、国際的競争力があるのではないか。今週、証券会社のお招きで著名なストラテジストを囲んだランチョンミーティングに参加したが、「日本株オーバーウェイト」とおっしゃっていました。
連休、お天気よいといいですね!
Why do I bother calling up polepe when I can just read this!
投稿情報: Prueba | 2013年3 月10日 (日) 23:04
日本版「赤頭巾ちゃん」みたいなものでしょうか。
猿神(F)=N・D 坊さん=L・I 村人=C
祭り・・・サブプライムの収束後、次にくる何か
駿太郎・・・
投稿情報: niginigi | 2008年10 月31日 (金) 09:58
なんだか昔話っていろいろな示唆に富んでますよね。そういう目的で作られたものでしょうけど
久しぶりに見てみようかな
投稿情報: ナトリウム | 2008年10 月31日 (金) 08:51