「出口の真っ正直インタビュー」企画で、社長が沖縄プロレスの創設者であるスペル・デルフィン氏と対談しています!ほぼ同時期にスタートしたベンチャーの経営者として、いろいろと盛り上がったようです:
(quote)
出 : 地域に密着したエンターテインメントは、ファミリーというか、普通の人がファンになってくれないと長続きしないですね。
デル : もちろんそうです。我々を支えてくれるのはマニアじゃないんですよ。だから、ファミリーや一般層の方が来てくれないといけないと思っています。普通のお客さまのサポートが何より大事です。
出 : 生命保険会社とレスリングというのは、違う世界だと思っていたのですが、話を伺いますと、似ているところが多いですね(笑)
デル : 新しい事業を始めるというのは、業界は違っても根は同じと言えるかもしれません
出 : 普通の人たちに支えられてずっとファンになってもらうことが、私たちの会社を大きくしてくれるのだと 思ってます。ライフネット生命に入って頂いたお客さまが、「よい生命保険だよ」、「あの会社は信用できるよ」と、クチコミをしてくださることが、ライフ ネット生命が長続きする秘訣だと信じています。デルフィンさんのお仕事も一緒ですよね。1時間半楽しんでもらって、「また行こうね」「楽しかったね」と家 族で言い合ってもらって。
デル : 僕らの仕事は家族の団欒を作ることだと思っています。家族旅行で来られた人もそう。地元の人もそう。見た後に、一緒に御飯食べて、「楽しかったね」と言ってもらえることが何よりも大切です。
内容は、意外と(?!)硬派でした。よかったら、読んでみてください!
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