火曜日の日経朝刊一面記事はインパクトがあった。パン、カップめんなどが値上げ後に売上高が激減している、という話。
日清カップヌードルが88円→118円(+30円)と値上げをしたところ、売上が52%減。マルちゃん・赤いきつねうどんが33%減、一平ちゃんが14%減。これらの銘柄だと、なんだか、他人ごととは思えない。一平ちゃん、かわいそう。というか、食べたくなってきた。帰りに買って帰ろうっと。
代わって、メーカーより40円安いPB品が2.6倍になったとのこと。ブランド品よりも、極端までにお化粧を削り落して、機能のみをきちんと提供するものがブームということでしょうか。ライフネットの商品も、いわば「すっぴんの保険」、これに似ているのですが。
インフレへの生活防衛のために、高額出費である生命保険の見直しを!特約などを絞り落して、シンプルな機能に絞り込んだ商品を!
それでも、一平ちゃんの根強いファンは減らないように、人々も「すっぴん保険」には必ずしもすぐには移らないのでしょうが。
商品の価格も、差別化が進んでいくんでしょうね。
商品数も情報量も増え続ける一方で、選択する消費者は大変です。
あまりにも複雑化しすぎて、原点回帰の発想に辿り着くのかも知れません。
そこが、ライフネットさんの出番ですよね!!
皆、期待してますので、お願いしますよ〜。(^^)
ちなみに、私はカップヌードル派で一平ちゃんファンでは、ございませ〜ん。
投稿情報: k.koizumi | 2008年6 月21日 (土) 10:59
>それでも、一平ちゃんの根強いファンは減らないように、人々も「すっぴん保険」には必ずしもすぐには移らないのでしょうが。
ん??
岩瀬さんに弱気な発言は似合いませんよ。
市場を席巻すべく、まっすぐ進んでください!
※外野から好き勝手言って、申し訳ない。でも、目が離せない^^;
投稿情報: 通りすがりの外資生保 | 2008年6 月20日 (金) 00:18