日経新聞は会社でも読めるので、気分転換も兼ねて自宅の購読を日経からサンケイエクスプレスに切り替えてみた。これがなかなか、楽しい。一言でいうと、ネットにはできない、紙媒体ならではの特製を活かしているのです。
まず、写真が大きくてきれい。記事は絞り込んでいるのだが、世界中から幅広い話題を取り寄せており、テレビの朝のニュースを見ているみたい。
考えてみれば、朝の電車で新聞を読む際は、多くの情報量を取りたい訳ではなく、いわば清涼剤としてパラパラめくりたいという気持ちもある。ファクトベースのニュースはネットで見れるし、分析記事はFACTAのような雑誌やウェブ記事など、字数制限がない媒体の方が向いている。
中のアート欄も、一つ一つの記事を丁寧に読んでいる訳ではないが、眺めているだけで心が洗われる。手頃な大きさも、電車の中では読みやすい。しかも、月間1680円。これだけほめちぎると、すっかり先方の思うつぼ?
結局、新聞の朝刊に何を求めるか、という点に尽きるように思う。朝から長い通勤時間でじっくり経済ニュースを読みたい、という方は日経新聞がよいのでしょうが、比較的短い通勤時間で、気分転換目的だから、ここまでフィットしているのかも知れませぬ。
I'm grateful you made the post. It's celerad the air for me.
投稿情報: Barb | 2013年3 月 8日 (金) 09:21
ほめちぎりっぷりに感化されて、とりあえず試読に申し込みました☆楽しみです!
投稿情報: yamanao | 2008年1 月30日 (水) 10:32
紙面を想像しながらエントリを読みましたが、
確かに気持ちよさそう。
新しい視点をありがとうございます。^-^
投稿情報: jukucho | 2008年1 月30日 (水) 00:18