日経ビジネスオンラインに連載中の原稿、8月分が本日掲載されました:
<記事> 「サブプライムショックに泣くファンド、笑うファンド」
買収ファンドは自己資金だけではなく、銀行からの借入を持って買収を行うため、今回のサブプライムショックのあおりを受けて、いくつもの案件が頓挫しています。とはいえ、彼らはそれでへこたれることなく、引き続き投資機会を狙っている様子を、綴ってみました。
いつも「長すぎる」と指摘されていたので、今回は簡潔にまとめてみました。次回で本連載もちょうど1年で区切りがいいので、最終回にしようと思っています。
あわせて、同サイトで掲載されている、ビジネスウィーク誌記事の翻訳「KKR、転んでもタダでは起きぬ」も読まれるとよいと思います。こちらはもっと詳しく書いています。
ハッピーリバーさん、
応援メッセージありがとうございます!最終回、何書こうかな~ どう締めくくろうかな~ と画策中ですー
投稿情報: Daisuke | 2007年9 月 7日 (金) 21:17
いつもブログを拝見しています。日常のことや、お仕事のことなど、深い考えをお持ちだなと思っています。
日経ビジネスオンラインの方も、読ませていただいています。私には少々難しく、何回も読み返しては、なるほどと思いつつ、また次のフム?にぶち当たるという感じです。それでも、岩瀬さんの記事で知ったこともたくさんあって、感謝しています。
次回が最終回となってしまうようで、ちょっと残念ですが、またどこかでこういった記事を書くときには、読者になります!
投稿情報: ハッピーリバー | 2007年8 月31日 (金) 13:58