今日は、社会人になってからはじめて?という、とても不思議なパターンの大チョンボをしてしまった。恥ずかしいお話・・・
お昼は某経済誌の編集部の方々と会食。これが当初予定していたより30分遅れて始まり、1時間遅く終わった。その後の予定は、「マーケティングの先生」と尊敬している方に久々に近況報告のご挨拶に伺い、その後、知人に頼んで紹介して頂いた超キーパーソンとのミーティング。二つは同じ駅なので、移動は楽チン。
そして、このキーパーソンとのミーティング、お約束は16時。マーケティングの先生と40分ほど和やかにお茶をして、「そろそろ行こうかな」と思っていると、携帯の時計は16時40分と示している。あれ?!あれれ?!次の約束、17時だったっけ?地図に印刷された時間を見ると、どうみても16時と書いてある。
一瞬、パニック。携帯が壊れた?17時からだった?いや、自分でも「16時から」と言い聞かせてきたはず。あれ、ということは?どうやらマーケティングの先生との約束も、1時間遅れで来てしまっていた。優しくて何も言われないから、気がつかなかった・・・焦って次の約束へ向かうが、時すでに遅し。すでに次のミーティングに入られておられたので、深いお詫びのお手紙と(情けなかった・・・)、名刺と拙著を置いて、帰路についた。
そんなお恥ずかしいお話で、先方にもご迷惑をおかけしてしまったのだが、なぜこんなことが?と振り返ってみると、どうやら、自分のなかで、「会食をして、一仕事をして、それから出かけて打ち合わせ二つ」という体内時計というかスケジュールでいたらしく、会食が終わったのが予定外で14時だったことから、それから1時間ほど仕事をして、出かけたところからすべてが狂ってたみたい。手帳もスケジュールも何度も充たし、時間も確認していたのに、何故だか両者がかみ合っていなかった。
深く反省しているのですが、やはり何でそんなことになってしまったのかよく分からない、なんとも言えず不思議な体験でした。皆さん、こんな経験ありません?
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