これまでの採用活動を経て、ベンチャーに向いてない人と、向いている人の特徴が、かなり明確になった:
・ いま、目に見えるものでしか判断できない人と、目の前にあるものを基盤として、将来何が作れるかまで見通せる人。
・ 悲観的で物事のネガティブな点や人の欠点ばかりが気になる人と、とかく楽観的で物事のポジティブな点や人の長所をくみ取れる人。
・ 現状に飽き足らず不平・不満ばかりがいつも口に出る人と、たんたんと目の前にある仕事をこなしつつも、その不満な現状をつくりかえようとする人。
・ メジャーなブランドが好きな人と、メジャーでないことがむしろ好きな人。
・ 自分なりの明確な判断軸を持っていないのでいつまでも決められない人と、ぶれない軸をもって即決できる人。
・ 指示されないと動けない人と、指示がない方がむしろ動ける人。仕事を与えられないと動けない人と、仕事を自分から創っていける人。
・ 将来へのレールが敷かれていないと不安な人と、将来どうなるか分からない方がむしろ居心地いい人
貴方は、どちらですか?
>将来どうなるか分からない方がむしろ居心地いい人
こんな人いないでしょうね。
将来が見えないのに、居心地がいい人は僕ならば採用しません。ただのギャンブラーです。
「将来どうなるか分からないが、将来自分(会社?)のなるべき姿を想像でき、自分で実行する人」
じゃないですかね。
言葉が足りないだけで僕が変な見方をしただけかもしれませんが。
投稿情報: ishi | 2008年7 月 2日 (水) 18:22
ベンチャーに「向く人」と「向かない人」はあると思います(ベンチャーで働いているのでそう思うのですが)。
> メジャーなブランドが好きな人と、メジャーでないことがむしろ好きな人。
なかでも、↑これが大きいです。メジャーなブランドが好きな人には耐えられないみたいですね。
投稿情報: はいあっと | 2008年6 月15日 (日) 23:07
ベンチャーに限らず、単にダメな人と良い人の区分になってる気がしますが・・・
採用活動もされていると思いますが、ちょっと失礼なんじゃないでしょうか・・・
あとは、育成したり、マネージしよう、という観点から見るとまた違うのではないでしょうか??
投稿情報: kensu | 2008年6 月14日 (土) 01:15
耳が痛いです(私は向いてません)。
投稿情報: 旧人類 | 2008年6 月10日 (火) 15:16