今日は一つペーパーの締め切りがあったので、朝からパソコンの前でキーボードを連打。いつになく負荷がかかっている感じで、目がチカチカ、気持ちはフラフラになりながら、16ページほどの文章を書き上げた。
つくづく思うのは、社会人にとってもっとも大切なのが、「紙に自分の主張を説得的にまとめる能力」。どれだけいいことを考えていても、口頭だけでは伝わらない。目の前の人に何度も読み返してもらえるよう、そして多くの人に回覧してもらえるよう、紙でロジカルに、それでいて気持ちをこめて文章を書き上げる能力は、年を取るごとに重要性を増すように思う。
とはいえ、普段はなかなか文章を書き上げる能力は身につかない。誰か自分にとって大切な人に会う時をめがけて、集中して文章を書きあげて、渡して読んでもらうようにしたらよいのではないだろうか。今日に合わせて文献をひっくり返していたので、机の上はしっちゃかめっちゃか。
結果として、出来は65点くらいの文章ができたが、それでも一応は形にまとめたことが大事。お会いして、一所懸命説明して、それでは!と元気よく別れを告げた。あれ?渡すの、忘れちゃった・・・
というわけで、皆さんも締切効果を上手に使われたいものです。なかなか馬力って出ないですからね。
心に響きますね。熱意+文章力/表現力でしょうか。
>目の前の人に何度も読み返してもらえるよう、そして多くの人に回覧してもらえるよう、紙でロジカルに、それでいて気持ちをこめて文章を書き上げる能力は、年を取るごとに重要性を増すように思う。
投稿情報: Mino | 2009年4 月 7日 (火) 22:59
文は本当にヒトを表しますよね。。。頭の中が丸見え!という感じです。外に出す文章は心して書きたいものです!
投稿情報: ikukichi | 2009年4 月 7日 (火) 20:53