今日は大経営者の方を囲んで、少人数での会食。
経営者としての心構えをたくさんお話頂いた。
徹底して現場のディテールまで把握すること。人の倍、働くこ
と。闘争心を持って自分の力の120%を発揮すること、
などなど。創業した企業を1兆円近くまで持っていくには、
才能だけでなく、猛烈な努力が伴っている
ことを思い知らされた。
ひとつ印象に残った言葉がある。
「僕が好きなのはさんま。
どの番組に出ていても常にハイテンションで、
絶対に手を抜かない。経営者も同じで、
常にハイテンションでいる必要がある」
とのこと。確かに、いつも明るい人が周囲にいる方が、
ポジティブなエネルギーが社内を包みますもんね。
これは経営者に限らず、いつも明るく、元気いっぱいでいる方が、
周りにいいエネルギーを出していいことはあっても、
絶対に悪いことはないと思います。
明日もハイテンションでいくぞ!!!
こんにちは。いつも、ハイテンションでいられる人というのは、全てを肯定的に考えられる、極めてプラス思考な人だと思います。正しい考え方だと思います。ところで、余談ではありますが、父が長くやってきた保険業を継ぐ可能性も出てきました。これからの時代を考えると、御社のビジネスは正しいと思いますが、父のスタイルは、旧式にあたります。もちろん、営業スタイルなどは、人との関わりも深く、良い面も多いのですが、色々と思うところはあります。伝統は残しつつ、革新的な手法も取り入れて行きたいと考えております。岩瀬さん、お互い、がんばりましょう!
投稿情報: Yujiro F. Eto | 2009年5 月 1日 (金) 05:01