社内SNSをやっていて良かったと思うことの一つに、
「普段は大人しいのに、ブログではとっても饒舌 and/or ユーモアたっぷり」
の仲間が何人もいることに気がついたこと。
たとえば、お客様サービス部のこの人。普段はもの静かなのだが、開業前にはてなグループを使い始めて以来、一人で全体の8割以上の文章を書きまくり、その文才で皆を驚かせ、あとから入ってきた人は、「え?本当に、Fさん?」と驚く。
最近では、当社最年少、数理部のこの人。面接のときには、「こんなにしゃべらない人いるんだ・・・」と驚くばかりに無口で、会社に入ってからもニコニコはしているけど相変わらず無口なのだが、社内SNSではかなり頻繁に投稿しており、「あぁ、こういうこと考えてるんだ」とか「おもしろ~い」ということが分かる。
他にも、文章がテンポよく心地よい人が何人もいるのですが、人によって、話すよりも書く人の方が得意な人もいるのだから、多様な表現手段が用意されている方が、社内コミュニケーションの円滑化という観点からもよいのだ、ということを改めて実感したわけです。
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