あと7分でオフィスを出なければいけないので、今日はさっと書けそうな軽い話題でお茶を濁そうっと。
新著の超凡思考、思いがけず好評。若手ビジネスパーソンの方はもちろん、同世代や先輩の中にも、「いいことがいろいろ書いてあるので、表紙をコピーして持ち歩いてる」とか言って頂いたり、「爽やかな読後感」と言って頂いたり、嬉しいことばかり。全体的に品薄でアマゾンもすぐ在庫切れになってしまっているようなので、書店で見つけたら確保しておいてください。
現在はこのほか、出版プロジェクトがいくつか進行中。出口の本がもう一冊出ます。私の一冊目、「ハーバードMBA留学記」も、6月に文庫本になるので、カタカナ混じりのものを必死に日本語に直しているところ。これ以外にも、ライフネットと保険を絡めた本を書く予定なので、会社の認知度アップに繋がるといいなぁ。
様々な編集者の方とお付き合いするようになったのだが、今朝、8ページくらいの出版依頼の手書きレターを頂いた。男性からこんなにアツイ手紙をもらったのは、人生はじめてかも。ここまでやって頂けると、こちらも心が動かされるというもの。もうネタ切れか?と思いつつも、いいお話は時間が許す限り、どんどん進めようと思っています。
中学の同級生が編集をやっているのだが、「本を一冊出すって、すごいことなのよ!分かってる?」と言っていた。確かに、そうなのですよね。素晴らしい編集者の方々とともに、皆さんの心に残る作品、それでいて一人でも多くの人にライフネット生命の挑戦を知って頂けるよう、出せたらと思っています。
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