ただでさえもの覚えが宜しくない自分は、人の誕生日を覚えるなんてまったく無理なのだが、唯一例外がある。よくメールする相手のメルアドに、誕生日らしき数字が含まれている場合。これは、何度も目にするので、無意識のうちに刷り込まれる。
昨日食事した方は、そういえばプライベートメールアドレスが、patrick0317とかあったような・・・あれ?お誕生日、一緒ですか?というわけで、二人で乾杯をし直した。二まわり上の大先輩ですが。
今日はメールでいろいろ相談した相手がケータイを教えてくれて、713の数字が。あれ?ひっくり返したのと同じですね。しかも、うちの家族に同じ誕生日が。関係ないけど、奇遇ですね。
いや、本当に関係ないんだけど、父親と同じ誕生日とか、弟と同じ誕生日だと、何か縁があるような気がするのが不思議。確率統計の有名な問題ですけど、30人以上集まると、同じ誕生日の人がいる確率が、8割くらいなんでしたっけ?直感に反するこの結果によるならば、これくらいの頻度で誕生日が同じ人にあっても、決して不思議ではないのですね。
それでも、親近感を感じてしまうのです。
確か50人集まると、同じ誕生日同士の人が1組以上できる確率が97~98%だったと記憶しております。高校の時、数学の授業でやった記憶があります。証明は忘れましたが…
投稿情報: まっきぃ | 2009年3 月28日 (土) 18:39