昔から短距離走が得意で、長距離が苦手だった。得意といっても学年でトップクラスとかではなく、クラスで3本の指に入るといった程度の相対的なものだが、中学時代は市民大会のクラス対抗リレーで選手に選ばれていたし、高校でも2年くらいまでは運動会のリレーに出ていた。
他方で駅伝やマラソンといった長距離はとにかく苦手で、いつもへろへろ。高校時代の10キロマラソンとかはもう最初からあきらめて、親しい友人グループと楽しくウォーキングをしていたら5キロの折り返し地点で体育の教師にひどく叱られ、「お前らもういいから車に乗れ!」と言われて、先生方と一緒に車に乗せられた。
レースが長ければ長いほど、ペース配分は難しい。短期だけ走ればいいのであれば最初から全力で走り抜けるだろうが、まだまだと思っていて体力を温存していてももったいない。だから、マラソンには30キロ地点までを先頭に走るペースメーカーがいるのだろう。
生命保険事業はとても長期にわたる事業なので、例えるならば45キロではなく、100キロくらいのマラソンなのだろうか。早いペースで走りながらも途中でばてないよう、ペース配分に気をつけながら頑張りたいと思います!
東洋経済に御社が保険業界のユニクロと紹介されてました。
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/c1cc2ccb9e26e835d4df6e5888dae04a/
2ページ目のグラフ縦軸を見ると、インターネット販売は潜在的に顧客から期待されていることがよくわかります!現在の規模が小さいので横軸はあまりあてにならないかもしれませんが。
応援しています!
投稿情報: kono | 2008年11 月13日 (木) 11:10