自分はすぐ感動しやすい性格なので、「ポジティブなことしか書いておらず、ナイーブで、批判精神がない」と指摘されることもあるのだが、それでもやっぱり感動しやすい性格でよかった。だって、何回感動したって、減るものじゃないでしょ?同じものを見聞きして、何とも思わない人と、ちょっと感心する人と、痛く感動する人がいるとしたら、きっと最後の人が一番人生楽しいと思う。
何にそんなに感動しているのかというと、今日は少人数の勉強会である大ベンチャー経営者のお話を聞く機会に恵まれ、そのスケールの大きさと、ベンチャー経営者としての経営手腕と、いくつになっても新しい挑戦を続ける生き様に、勇気と元気と感動をもらってきたところ。
しかし、この感動をこのまま蒸発させては行けない。これからしっかり時間を使って、この感動を共有できるようにメモにまとめようっと。予習と授業と復習で分けると、どれだけ復習のドキュメンテーションに時間を使えるかで、定着率とアウトプットが全然変わってくるので。
いつもだったらブログで感動を共有するのですが、「今日はオフレコなので、ブログとかに書かないでね」と言われてしまったのです。たまにはこういう日があったって。
* なお、コメント欄で盛り上がっている(?)"7 years later" のエントリーですが、"7 years ago" にしちゃうと冒頭から「あー、911ね」って分かっちゃってつまらないなぁと思い、「あれから7年・・・」といったニュアンスで書いてみた次第です。これにて本件クローズお願いします。
ここまで金融市場の不安定さが露呈すると、業界再編の混乱も簡単に予想できますし「安定化」名目での規制強化(既存勢力の利益優先でベンチャー苦境)となるでしょう。消費者の金融商品の購入意欲も減ったりしそうです。三重苦、五重苦といった状況かもしれません。
上記のベンチャー経営者の皆様のご意見というのも、おそらく「公言できないような内容の、苦境の耐えしのび方」の話が多く入っているのでしょうね(岩瀬さんが勇気づけられたってことはつまり。ついでに言うと岩瀬さんの状況も実際に相当苦しいのかな、なんて邪推してしまいますが)。
資金の出し手がどこまで悪い環境に耐えられるかなど、ベンチャー経営者本人の能力とさほど関係ない項目が生命線となる場合も多いでしょうが、こういうときこそご本人の手腕を周囲が注目していることをお忘れなく!←プレッシャーじゃなくて期待の表れです。
投稿情報: しんのすけ | 2008年9 月18日 (木) 11:53
失礼しましたm(__)m
私の投稿とほぼ同時に「トク」と訂正されましたね。
投稿情報: NOKO | 2008年9 月17日 (水) 23:26
今日のタイトルは「得な性格」ではないでしょうか(~_~)
英語に堪能な若い人が、何故か日本語にも堪能で、
「出来るヒトは違うんや」といつも思っておりますが。。。。
投稿情報: NOKO | 2008年9 月17日 (水) 23:24