せっかく25日なので、クリスマスにちなんだ話題を。
これは本のどこかにも書いたが、僕は小学2年生まで、サンタさんを信じていた。
クリスマスの朝は、冷え切った中をワクワクしながら起きだして、クリスマスツリー(あったかな?)のところまで走って行った。
その夢が崩れたのは、小学2年生のクリスマス。はじめてロンドンに渡った年の冬だった。
前の年は任天堂のファミコンが欲しくてリクエストしたのだが、覚えていないほどがっかりするプレゼントでだまされていた。
それがこの年、数年かぶりに、リクエストした通りの腕時計!をくれたのだった。やるじゃん、サンタさん。
そう思って、箱を開けると、、、父の名前が書かれていた保証書を発見。そのときに、それまで風の噂で聞いていた「サンタさんはいない。親がプレゼントを買っている」ということに気がついたのだった。がっかり。
不意に当番が回ってきた今日の社員ブログでも同じネタで書いたのですが、昨日は子どもとその友達の家族が集まって、ささやかなクリスマス会をした。とっておきのサプライズとして、一人の父親がサンタさんの格好をして登場したのだが、うちの息子が「ゆずちゃんのパパ」といって、あっさり見破っていたのでした。
来年は、絶対に夢をみさすぞ!と胸にちかった、24日の夜でした。。。
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