留学仲間であり、夏の参院選、自民党公募候補者である小野崎耕平さんを応援する会 が東京で開かれてたので、激励するために参加してきた。
小野崎さんは、その甘いマスクには似合わず、幾多もの苦難を乗り越えてきた苦労人。留学に際しても、「英語は苦手、お金もない」中、ゼロから努力をして勝ち取った努力人。留学中は、英語の論文を添削してもらうために自宅で手巻き寿司パーティを開催し、高校時代にアルバイトで培った握り寿司を披露し、それでガイジンに交代で論文を添削してもらっていたそうだ。
そんな彼だが、留学中に「本当に日本の医療をよくするためには、政治から変えていなければならない」という思いから、自民党の公募に応募し、見事に候補者に選ばれた。地盤もない、看板(知名度)もない、そしてカバン(選挙資金)もない、三つの「ない」から始まった戦いだが、きっと彼ならこの苦労を乗り越え、僕たちの夢を乗せて国政の場に踊り出てくれることと期待している。
留学中は、何度となく彼と酒を飲み交わしながら、それぞれの夢を語り合った。渡米直後には想像もしていなかった形で、新しい道を歩みだした僕たちだが、彼の夢を適うべく、できる限りのことは、微力ながらも、してあげられたらと思う。ぜひ皆さんも、彼のHPを見てあげてください! ⇒ こちら
そうなんですよー!小野崎さんは一緒にいると、なんだか幸せな気持ちというか明るい気分にさせられる人です。ぜひ、応援してあげてください!
投稿情報: Daisuke | 2007年3 月15日 (木) 07:41
HP拝見しました。ポジティブな世界観に、
同世代としてものすごくインスパイアされました。
(日本の)政治の世界にこんな方がいらっしゃるんですね。
投稿情報: 修平 | 2007年3 月13日 (火) 17:42