子どもの頃から、およそ「皆勤賞」の類のものには縁がなかった。昨日も、連続ブログ更新(但し、平日限定)が途絶えちゃった。後でやろう、と思ってPCの前で違う仕事をやっていたら、そのまま画面の前で倒れこんで寝てしまっていた・・・猛反省。そのせいか、今朝は5時過ぎに起きてしまいました。
昨日は2月22日。書くネタは、「平成2年の2月22日、僕は2年2組21番でした」(既出)というので決まっていたのに・・・ 以前書いたときは、これがもっともつっこまびりてぃが高いエントリーの一つで、今日はイケルかな~と期待もしていただけに、なおさらがっかり。
3月生まれの僕は、出席番号が男子の一番最後だった。高校に入ってあいうえお順になったのがとても新鮮だったことを覚えている。もっとも、「い」から始まる苗字なのに12番という、やたら「あ」と「い」が多いクラスに入ってしまったのだが。
そういえば、海外の小学校には「出席番号」なる概念が存在しなかったように思う。もちろん、例えば大学では学生番号もあるし、そもそも国民のID管理がsocial security numberを通じて行われているので、「人に番号をふる」という行為自体には慣れているのだが、小学校の出席番号のように、その順に並ぶとか(前習え)、連絡網を回すとか、組織で動くということがまったくトレーンされていないのも、ここに表れているかも。
皆勤賞といえば、かつての上司で「社会人になってから約30年、一度たりとも会社を遅刻・欠席したことがない」という衣笠のような人がいた。すごい。継続は力なり。肝に銘じて、ブログの更新を続けたいと思う。
岩瀬さん初めまして。いつも楽しく拝見させて頂いております。出席番号ですが、むしろ私は全く逆で今の今までずっと『あいうえお順』が当たり前だと思っておりました。『生年月日順』なんて初めて聞きました。新鮮さを通り越して驚きです。岩瀬さんとは同年代なだけに尚更です。年代と言うより地域によって違ったりするのでしょうかね…(因みに私は東京出身です。)
投稿情報: まっきぃ | 2007年2 月23日 (金) 11:06
おはようございます。こんなに朝早く更新されていて、びっくりしました。著書からこのblogを知り、毎日楽しみに訪問させていただいております。
「よし!」と、意を決して取り組んでいたことが、何かのアクシデントで途切れたとき、悔しいやら、自分の不甲斐無さに、何とも云えない腹立たしさを感じます。
blogの更新であれば、「♪時間よ~もどれ~♪♪」って思わず叫んでしまいたいですよね~。
それを云うなら、永ちゃんの「♯♪時間よ~止まれ♪♪」だろう!
つっこまびりてぃ度は何点?
投稿情報: アパ | 2007年2 月23日 (金) 06:13